セッション情報
シンポジウム
Japanese
S - D3 - BC001
膜交通経路におけるオルガネラ時空間ダイナミクス ~保存性と多様性~
2023/6/30 09:00〜11:30
BC会場
座長: 加藤晃一(自然科学研究機構)、植村知博(お茶の水女子大学)、戸島拓郎(理化学研究所)
共催:横河電機株式会社、CREST「細胞内ダイナミクス」
細胞内で合成された分泌/膜タンパク質は、様々なオルガネラを介した膜交通経路により目的地へと運ばれる。これらオルガネラの配置や構造は、生物種によって大きく異なる一方、膜交通の分子機構には高い保存性があることが分かりつつある。本シンポジウムでは、様々な生物種を対象にして、分子レベルと細胞レベルの双方向からのアプローチによるオルガネラ時空間ダイナミクスの最先端の研究成果をもとに、膜交通機構の統合的理解に迫りたい。
09:00〜09:04
S - D3 - BC001 - 001
始めに/Introduction
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09:04〜09:25
S - D3 - BC001 - 002
植物細胞のゴルジ体形成ダイナミクスから見る小胞体-ゴルジ体境界の保存性と多様性
伊藤 容子 (お茶の水女子大学 ヒューマンライフサイエンス研究所)
09:46〜10:07
S - D3 - BC001 - 004
ゴルジ体を用いたタンパク質分解機構GOMED誘導時のゴルジ体の微細構造変化
荒川 聡子 (東京医科歯科大学 統合研究機構 リサーチコアセンター)
10:43〜11:04
S - D3 - BC001 - 007
松井 貴英 (東北大学大学院 生命科学研究科 膜輸送機構解析分野 | 日本医科大学先端医学研究所 遺伝子制御学分野)
11:25〜11:30
S - D3 - BC001 - 009
終わりに/Closing
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